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JR只見線の現状

印刷ページ表示 更新日:2014年10月6日更新

JR只見線の状況

 JR只見線は、平成23年7月の新潟・福島豪雨の影響により4つの橋梁が甚大な被害を受けました。金山町内では、3つの橋梁が流失し現在も会津川口~只見駅間が不通となっています。会津川口~只見駅間においては代行バスによる代行輸送を行っており、交通の確保がされていますが、乗り継ぎなどの不便さから通勤・通学・通院等に支障をきたしています。

 平成25年5月22日に、JR東日本より復旧費用として約85億円、工期も4年以上かかるという試算結果が発表されましたが、鉄道の復旧可否については総合的に検討を進めるとしており、未だ復旧の目処は立っていません。                       

 平成26年8月5日、金山町の御神楽館において、JR東日本による、地元説明会が開催されました。地元からは、町、町議会議員、区長協議会、各福祉団体、商工会などの関係者が出席しました。JR東日本からは、現在までの経過報告や今の状況などについて説明がありました。地元からは代行バス区間の鉄路復旧や線路沿いの環境整備を望む意見などが述べられました。

 

 

 

 

JR只見線の状況は、こちら  JR只見線 第5・6・7橋梁

 

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