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予防接種について
予防接種について
予防接種の概要と予診票について
予防接種法に基づく定期予防接種について記載しています。
これらの接種は、医療機関での接種です。お知らせや予診票は、原則として対象者に送付します。届かない場合は、保健係にご連絡ください。
対象疾病 | 接種年齢 | 接種回数 |
予診票 用紙色の記載がない場合や、指定した色用紙がない場合は白色用紙で構いません。 |
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5種混合 ・百日ぜき<外部リンク> |
生後2か月から7歳6か月になる前日まで |
●1期初回は3回(20日以上の間隔をおく) ●1期追加は1回(1期初回の3回目終了後6月以上の間隔をおく) |
用紙色:さくら |
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4種混合 |
生後2か月から7歳6か月になる前日まで |
●1期初回は3回(20日以上の間隔をおく) ●1期追加は1回(1期初回の3回目終了後6月以上の間隔をおく) |
用紙色:白茶 |
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3種混合 |
生後2か月から7歳6か月になる前日まで |
●1期初回は3回(20日以上の間隔をおく) ●1期追加は1回(1期初回の3回目終了後6月以上の間隔をおく) |
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2種混合 |
11歳から13歳未満 | 1回 | 2種混合 [PDFファイル/185KB] | |
不活性ポリオ<外部リンク> |
生後2か月から7歳6か月になる前日まで |
●1期初回は3回(20日以上の間隔をおく) ●1期追加は1回(1期初回の3回目終了後6月以上の間隔をおく) |
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麻しん<外部リンク>、風しん<外部リンク> | 1期(1歳から2歳の誕生日の前日まで) | 1回 |
用紙色:白茶 |
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2期(小学校入学前の保育所等の年長児) | 1回 | |||
日本脳炎<外部リンク> | 1期(生後6か月から7歳6か月になる前日まで) |
●1期初回は2回(6日以上の間隔をおく) ●1期追加は1回(1期初回の2回目終了後6月以上の間隔をおく) |
用紙色:藤 |
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2期(9歳から13歳未満) | 1回 | |||
日本脳炎<外部リンク> 特例1期 |
●平成19(2007)年4月2日から平成21(2009)年10月1日に生まれた方で、平成22(2010)年3月31日までに日本脳炎の第1期(3回)の予防接種が終了していない9歳から13歳未満まで ●平成7(1995)年4月2日から平成19(2007)年4月1日に生まれた方で、日本脳炎の第1期(3回)、第2期(1回)の予防接種が終了していない20歳未満 |
●接種が完了していない方は、残りの回数(6日以上の間隔をおく) |
用紙色:藤 |
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BCG(結核)<外部リンク> | 1歳の誕生日の前日まで | 1回 |
用紙色:水色 |
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Hib感染症<外部リンク> | 生後2か月から7歳6か月になる前日まで(ワクチンの種類ごとに異なる) |
●初回は3回(1歳の誕生日の前日までに27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおく。 ●追加は1回(初回の3回目終了後7から月以上の間隔をおく。ただし、初回接種を終了せずに1歳を超えた場合は、初回接種の最後の接種後27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおく。 |
用紙色:若草
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小児の肺炎l球菌感染症<外部リンク> | 生後2か月から5歳の誕生日の前日まで |
●初回は3回(2歳の誕生日の前日までに27日以上の間隔をおく。ただし、1歳を超えて2回目の接種をした場合は、3回目の接種は行わない。 ●追加は1回(初回の3回目終了後60日以上の間隔をおいた後、かつ1歳の誕生日の前日以降) |
小児の肺炎球菌感染症(初回) [PDFファイル/191KB] 小児の肺炎球菌感染症(追加) [PDFファイル/191KB] 用紙色:濃青
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子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)<外部リンク> | 小学校6年生から高校1年生の就学期間相当まで |
3回 ※使用するワクチンの種類により回数や間隔などが異なるため、接種する医療機関にご相談ください。 |
※用紙は該当者に郵送します。 用紙色:オレンジ |
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平成19(2007)年4月2日から平成20(2008)年4月1日までの間に生まれた女性 ※接種を公費で受けられる期間は、令和7年(2025)年3月31日までです。この間は、接種を無料で受けられます。 |
3回 ※過去に一部接種した回数や、任意接種として過去に一部接種した回数は、すでに接種した回数分の定期接種とみなします。 ※使用するワクチンの種類により間隔などが異なるため、接種する医療機関にご相談ください。 |
※用紙は該当者に郵送します。 用紙色:オレンジ |
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水痘<外部リンク> | 1歳から3歳の誕生日の前日まで | 2回(3月以上の間隔をおく) |
用紙色:桃 |
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B型肝炎<外部リンク> | 1歳の誕生日の前日まで |
3回 ●2回目は、1回目の接種から27日以上の間隔をおく ●3回目は、1回目の接種から139日以上の間隔をおく |
用紙色:白 |
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ロタウイルス感染症<外部リンク> |
1価ワクチン(ロタリックス)を使用する場合は、生後6週0日後から生後24週0日後まで |
2回(27日以上の間隔をおく) |
用紙色:濃紫 |
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5価ワクチン(ロタテック)を使用する場合は、生後6週0日後から生後32週0日後まで | 3回(27日以上の間隔をおく) | |||
高齢者等インフルエンザ<外部リンク> |
●65歳以上 ●60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方 ※金山町では、上記以外の方も助成の対象とします(予防接種法に基づかない任意接種となります)。 |
1回(毎年度) |
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高齢者等新型コロナウイルス感染症<外部リンク> | ||||
高齢者の肺炎球菌感染症<外部リンク> |
●65歳 ●60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方 |
1回 ※過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを1回以上接種した者は、定期接種の対象とはなりません。 |
※用紙は該当者に郵送します。 用紙色:白 |
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高齢者等の帯状疱疹<外部リンク> |
●65歳 ●60歳以上65歳未満の方であって、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方 ※令和7(2025)年度から5年間の経過措置として、その年度に 70、75、80、85、90、95、100歳になる方も対象となります。 |
生ワクチン(ビケン)は1回 組換えワクチン(シングリックス)は、2か月間隔で2回 |
※用紙は該当者に郵送します。 用紙色:白 |
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風しん(5期)<外部リンク> |
昭和37(1962)年4月2日から昭和54(1979)年4月1日の間に生まれた男性であって、令和7(2025)年3月31日までに風しん抗体検査を受けて陰性の方 ※令和9年(2027)年3月月31日までが定期接種として受けられる期間です。 |
1回 |
参考となるリンク
感染症情報<外部リンク>(厚生労働省)
予防接種情報<外部リンク>(厚生労働省)
予防接種情報<外部リンク>(国立感染症研究所)
予防接種スケジュール<外部リンク>(国立感染症研究所)
公益財団法人 予防接種リサーチセンター<外部リンク>
予診票とともにお送りした冊子「予防接種と子どもの健康」をよくお読みになり、接種を受けてください。
年齢や間隔の数え方
出生後の日数や週数の数え方
生まれた日の翌日を「生後0週1日」と数えます。例えば、「生後6週0日」は、生まれてから6回目の生まれた日と同じ曜日のことです。「生後14週6日」は、生まれてから15回目の生まれた日と同じ曜日の1日前になります。
月齢や年齢の数え方
「接種を受け始められる日」は、月齢や年齢に達する誕生日の前日です。「接種が受けられる終わりの日」は、月齢や年齢に達する誕生日の前日までです。
対象年齢に「●歳未満」「●歳に達するまで」「●歳に至るまで」とあるのは、いずれも「●歳の誕生日の前日まで」の意味です。
例えば、令和7年10月1日生まれの場合、「生後2月から1歳に至るまで」とは、「令和7年11月30日から令和8年9月30日まで」になります。
異なる種類のワクチンを接種する場合の間隔
注射で行う生ワクチン(BCG、麻しん風しん、水痘、おたふくかぜ)の次が、注射で行う生ワクチンの場合は、27日以上の間隔をあけてください。
同じ種類のワクチンを受ける場合は、それぞれ決められた間隔をあけてください。
接種間隔の日数は、接種した日の翌日から次回接種の前日までを数え、接種当日は日数に含みません。

医療機関の方へ
請求書(令和7年度用)PDF形式がありますので、ご利用ください。
福島県広域(県医師会)用請求書 [PDFファイル/254KB]
※インフルエンザ、新型コロナウイルスの実施要領、請求書は、毎年秋ごろ別途契約しますので、上記とは異なります。
契約後にホームページにて公開します。