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令和7年度 ごみの分別と収集日程
町で収集するごみ・資源
町で収集する「ごみ・資源」は以下の11種類です。
- 燃やせるごみ
- 不燃ごみ(金属・ガラス・陶磁器・硬質プラスチック)
- プラスチック製容器包装(資源)
- 一部の軟質プラスチック製品(資源)
- ペットボトル(資源)
- ダンボール(資源)
- 紙類(資源)
- びん(資源)
- 缶類(資源)
- 粗大ごみ(年3回)
- 廃農機具等(年1回)
ごみ出しのルール
- 収集日当日の午前8時までに出す。
- ごみや資源の種類ごとに決められた場所に出す。
- ごみ袋は必ず「町指定ごみ袋」を使う。
- ごみ袋の口はしっかり縛って出す。
- 資源を出すときは汚れを落とす。
- 分別区分に従い正しく分別して出す。
なお、ごみの収集日程や分別方法、出し方など詳しくは、「ごみ・資源収集日程表」「ごみ分別あいうえお辞典」、毎月発行される広報かねやまお知らせ版に掲載する「資源回収のお知らせ」をご覧ください。
※廃農機具等回収の日程は、「ごみ・資源収集日程表」に掲載していません。広報誌等で随時お知らせします。
町指定ごみ袋 ※平袋形式で販売しています
令和7年度のごみ・資源収集日程表
各収集区域の地区一覧は下表のとおりです。お住いの地区をご確認ください。
収集区域 | 川口・沼沢 |
西谷・本名・横田 |
---|---|---|
該当地区 |
・川口 ・小栗山 ・八町 ・玉梨 ・大志 ・板下 ・宮崎 ・上田 ・水沼 ・上大牧 ・下大牧 ・高倉 ・大栗山 ・福沢 ・三更 ・沼沢 ・太郎布 ・上野沢 |
・西谷 ・本名 ・橋立 ・横田 ・上横田 ・土倉 ・西部 ・大塩 ・滝沢 ・田沢 ・山入1 ・山入2 ・越川 |
家庭ごみの分け方・出し方ガイドブック(50音辞典)
一部の「プラスチック製品」を資源物として収集します
令和6年4月1日から下表のプラスチック製品が資源で出せるようになりました。(軟質プラスチック製品が対象です。)
浮き輪・浮き袋 |
スプーン |
バススリッパ |
ビニール袋、ポリ袋、ナイロン袋 |
|
クリアファイル |
スポンジ |
ビニールホース |
ビニールふろしき |
風呂マット |
ジョイントマット |
テーブルクロス |
バラン(弁当仕切) |
ビニールロープ |
ポリ手袋 |
湿布等のフィルム |
荷造りひも |
ビーチマット |
PPバンド |
ラップ |
ストロー |
ネット袋 |
ビニールシート |
フォーク |
|
出し方
現在のプラスチック容器包装の収集日に、一緒に袋に入れて出してください。
注意事項
- 硬質プラスチックは不燃ごみに出してください。
- シートやマットなどの大きいものは、一辺が50cm以下になるように切断してください。
- 金属が付いている場合は、外して金属のみ不燃ごみに出してください。
- 汚れが落ちないものは、燃やせるごみに出してください。
生ごみは水分をよく切って出してください
家庭から出される「燃やせるごみ」のおよそ4割が「生ごみ」です。そして、生ごみのおよそ8割は水分と言われています。生ごみの水分を減らすことは、悪臭が抑えられる、ごみ出しの労力が減る、焼却効率の向上による温室効果ガスの削減など、様々なメリットがあります。
生ごみの水分を減らす工夫
水に濡らさない
野菜は皮を剥いてから洗う、ヘタを取ってから洗うなど、捨てる部分を濡らさないようにする。また、調理中に出た生ごみを三角コーナーなどに入れると、水分を吸ってしまうので、できるだけ入れないようにする。
水気をしぼる
捨てる前にぎゅっと絞って水気を切る。
乾燥させる
お茶殻やティーバッグなどは、水気をしぼった後、さらに乾燥させてから捨てる。※肉や魚はすぐに捨ててください。
青緑系・黒系のびんは同じ箱に入れてください
青緑系・黒系のびんは、以前は分別していましたが、混ぜて処理できることになりました。黒色(または青色)の箱に一緒に入れてください。
※量が多いときは分けても構いません。
※雨水などが入らないように、びんは横に寝かせて箱に入れてください。