不妊症治療の経済的負担を軽くするため助成金を交付します

次の4つの要件にすべて当てはまる方を助成の対象とします。

1. 婚姻関係（事実婚を含みます）にある夫婦のいずれかお一方、またはお二方ともに町内に住民登録があり、かつ実際に居住していること。
2. 公的医療保険に加入していること。
3. 生活保護を受けていない世帯であること。
4. 町税等の滞納がない世帯であること。

不妊治療及びそれに必要となる検査で、保険給付を受けた場合に支払った自己負担の額を上限として交付します。

ただし、その自己負担額から次の金額を差し引きます。

1. 国や自治体から交付される医療に係る給付や附加給付
2. 高額療養費
3. 保険者が負担する附加給付

病院へ自己負担額を支払った後、次の書類を提出してください。

1. 金山町不妊治療助成申請書（様式はこのページからダウンロードできます）
2. 治療に係る「領収書」と「明細書」等のコピー（領収金額と治療内容がわかる書類）
3. 婚姻の事実を証明するもの（町内に本籍がある法律婚の場合は不要です）
4. 健康保険証のコピー（ご夫婦とも）
5. 国や都道府県、市区町村、保険者から交付される助成、給付、附加給付、高額療養費の金額が分かる書類（決定通知書など）のコピー
6. 振込を希望する金融機関の通帳のコピー

その他、申請内容により上記以外の書類の提出をお願いする場合があります。

不妊治療に関するご相談は

福島県不妊専門相談センター＜外部リンク＞

福島県の助成事業＜外部リンク＞

保険適用とならない不妊治療・不妊検査に関する助成（福島県）

福島県が実施します。詳しくはこちらのページ＜外部リンク＞をご覧ください。

※保険適用とならない不妊治療に対する金山町の助成はありません。