奥会津金山赤カボチャの紹介

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印刷ページ表示 更新日:2023年8月1日更新

奥会津金山赤カボチャのご紹介

令和4年度豊かなむらづくり全国表彰事業 農林水産大臣賞を受賞しました!

 魅力ある農山漁村づくりに励む営農団体をたたえる「豊かなむらづくり全国表彰事業」に、奥会津金山赤カボチャ生産者協議会は外観の品質だけでなく食味についても厳しい検査体制を構築し、ブランド力向上や地域振興につながっている点などが評価され、全国顕彰において農林水産大臣賞を受賞しました。

正規品と非正規品の違い

 左側のシールを貼られている赤カボチャが、検査に合格した正規品になります。
 
 右側のシールを貼られていないものは、合格基準に達しなかった非正規品になります。
 例え見た目が基準に達しているものでも、測定器を用いて検査に合格しなかった赤カボチャは、正規品ではありません。
 
合・不合格品比較
 検査に合格した正規品だけに下のシールが貼られ、「奥会津金山赤カボチャ」として市場に出回ります。

※令和4年度豊かなむらづくり全国表彰事業において農林水産大臣賞を受賞したことを受け、令和5年産からシールのデザインが変更になっています。
R5年産赤カボチャ合格シール

目にも鮮やかなオレンジ色とへそ!

 金山町の特産品、「奥会津金山赤カボチャ」は、濃いオレンジ色の皮と、お尻に大きな「へそ」を持つ、とってもおいしいカボチャです!

赤カボチャ

見た目だけじゃない! 

赤カボチャ全体1
 一般的なカボチャよりさらにコクのある甘みを持ち、大変肉厚でホクホクとした食感があります。
 熟成が進むと、食感はしっとりしたものに変わり、甘味がさらに強くなります。

検査もしっかりしています

検査
 「奥会津金山赤カボチャ生産者協議会」が、形や色、さらに「へそ」の大きさまで規格を定め、厳格に検査しています。
 さらに果実非破壊測定器を用いて、乾物率(完熟の度合い)までしっかり検査しています。

商標登録・地域団体商標登録を得ています

 「奥会津金山赤カボチャ」は、平成21年に商標登録、平成30年に地域団体商標登録を得ました。
 奥会津金山赤カボチャ生産者協議会を中心として、安全でいっそうおいしい「奥会津金山赤カボチャ」をお届けできるよう、生産者さん一丸となって取り組んでおられます。

★★類似品にご注意を★★
 残念なことに、紛らわしい名称で販売している赤いカボチャがあります。直売所などでは、上記の検査合格シールをお確かめの上、お買い求めください。

★★苗や種の販売は、一切行っておりません★★
 直売所やネット等で販売されている苗や種は、非正規品となりますのでご注意ください。
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旬が短いのでお求めはお早めに

 「奥会津金山赤カボチャ」は、その甘みにより保存しにくく、8月中旬から9月下旬の約1か月程度で販売終了となってしまいます。生産量も限られるため、お早めにお買い求めください。

 お買い求めなどは、次へご連絡ください。

★★役場では発送や予約を受けておりません★★
 

生産者<外部リンク>   奥会津<外部リンク>

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