宮崎聖観音坐像(みやざきしょうかんのんざぞう)
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更新日:2023年4月1日更新
所在
金山町大字中川字居平1786番地(大悲堂内)
説明
宮崎大悲堂に鎌倉の中期の作と言われる、寄木づくりの聖観音坐像があります。ふくよかで優美な姿は平安末期の様式の流れを汲むものといわれ、この観音像をこの地に招聘して崇敬した文化的な人々の姿があったことと思われます。
昭和49年に県重要文化財に指定された。
昭和49年に県重要文化財に指定された。