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地域おこし協力隊・活動報告 23
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更新日:2016年9月30日更新
地域おこし協力隊 活動報告
VOL.23 西脇 優隊員
赤カボチャの収穫時期になりました。去年から産業課のメンバーとして生産者協議会の品質検査に同行しています。今年は天候の良さに加え、生産者さんの栽培研究が進み、大豊作の印象です。懸案だった「全国に広げたいけど、なにしろ数が少ない」という悩みは一定程度解消しそうです。
さて、そんな赤カボチャが8月に開催した「軽トラ市」でも販売されました。これまでの、いわき、白河など県内遠方はもとより、わざわざ新潟から買いに来られた方も多数いました。今年は近県からもブランド指定の購入客が増えたように感じます。県外でも「奥会津金山赤カボチャ」は一定の知名度を得始めているようです。
軽トラ市はその名の通り、軽トラや軽自動車の荷台に商品を積んで、会場でそのまま売るだけのシンプルなイベントです。特別に設備も技術も要らず、農家の方などの対面販売の入門として全国で人気を集めています。「一回挑戦してみたい」という方、売るのがそれほど難しくない人気の赤カボチャの販売をきっかけに始めてみませんか。事前の準備からお手伝いいたします。今年は9月18日と10月9日の残り2回となりました。秋は新米もよく売れます。詳しくは役場産業課(54-5327)までお問い合わせください。
さて、そんな赤カボチャが8月に開催した「軽トラ市」でも販売されました。これまでの、いわき、白河など県内遠方はもとより、わざわざ新潟から買いに来られた方も多数いました。今年は近県からもブランド指定の購入客が増えたように感じます。県外でも「奥会津金山赤カボチャ」は一定の知名度を得始めているようです。
軽トラ市はその名の通り、軽トラや軽自動車の荷台に商品を積んで、会場でそのまま売るだけのシンプルなイベントです。特別に設備も技術も要らず、農家の方などの対面販売の入門として全国で人気を集めています。「一回挑戦してみたい」という方、売るのがそれほど難しくない人気の赤カボチャの販売をきっかけに始めてみませんか。事前の準備からお手伝いいたします。今年は9月18日と10月9日の残り2回となりました。秋は新米もよく売れます。詳しくは役場産業課(54-5327)までお問い合わせください。