町の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新
田んぼと電車の写真金山町は、福島県会津地方の南西部、奥会津といわれる地域にあります。町の周囲は800mから1300mの緑豊かな山々に囲まれ、北部は新潟県に境を接する越後山脈の急峻な山並みが広がります。
町の中央部には南西から北東に向かって“はるかな尾瀬”を源流とする清らかな流れを持つ只見川、そこに流れ込む滝沢川、山入川、霧来沢、野尻川などの中小の河川が深い渓谷を刻み“日本の原風景”ともいうべきたたずまいを見せてくれます。町の東部には沼沢火山の噴火によって出来た二重カルデラ湖である「沼沢湖」が四季折々に神秘的な景観を見せてくれます。
金山町では、町内のあちこちから縄文時代中期の土器がたくさん出土し、その頃にはすでに人々の生活の営みがあったとされています。中世には、この一帯は会津四家の一人といわれた山ノ内氏の支配にあり、山ノ内氏は横田にある中丸城を中心に七つの城を構え、現在の集落はこの頃に形づくられています。
江戸時代には東部は「金山谷」、西部は「伊北郷」と呼ばれ、尾瀬を含む広大な幕府の直轄地である天領「南山御蔵入」の一角として「御蔵入の民」ならではの誇り高い生活文化を受け継いできた地域でもあります。昭和30年に川口、本名、沼沢、横田の4村が合併して金山村となり、昭和33年に町制施行により金山町となりました。総面積は293.97平方キロメートルでその90%は森林地帯で、人口は約2,200人、約1,100世帯、大小30地区があり、高齢化率は約58%と東北でも有数です。「支えあいの町 かねやま」を目指し、住みよい町づくりを進めています。

金山町民憲章

昭和60年3月30日制定

一 自然を愛し、美しい町をつくりましょう
一 健康で、生きがいのある町をつくりましょう
一 教養を高め、文化の町をつくりましょう
一 親切をつくし、豊かな町をつくりましょう
一 決まりを守り、明るい町をつくりましょう

町章

町章の写真昭和41年3月1日制定
金山町の「カ」の字を天に、「山」の字を地に図案化したもので、町民の和と積極的に町づくりに取り組む姿勢を表しています。

町の木 桐

昭和51年
8月18日制定

桐の写真金山町の特産として生活に密着し、厳しい自然の中で育ちゆく姿は町の発展を象徴しています。

町の花 こぶし

昭和51年
8月18日制定

こぶしの写真純白でかざり気のない花は、町の人々のあたたかな心のふれあいを表わしています。

町の鳥 カッコウ

カッコウの写真昭和51年
8月18日制定

山あいにこだまするのどかな鳴き声は、平和で素朴な自然を歌っています。